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赤:休刊予定日
黄:特別配信


2003年5月1日〜15日
5月15日(木)
item びーるなぢょ〜ほう
びーる&地びーる好きのぺぇじびーるなぢょ〜ほうが更新されて、
  • 第10回ベルギービールフェア
  • キリンフェスティバル2003
  • ジャパン・ビア・フェスティバル
  • 第6回地ビールを楽しむ会
  • キリンから2つのプレゼント情報
の5本の情報が掲載されています。
item 来年も開催
日本地ビール協会のトップページに来年のジャパン・ビア・フェスティバルin大阪の日程が掲載されていました。 それによると5月8・9日に開催の予定だそうです。
また、ジャパン・ビア・フェスティバル2003東京で飲めるビールのリストが更新されています。 現在のところ約70銘柄のビールがラインナップされていますが、そのうち23銘柄が外国のビールとなっています。
item 画像の掲載中止
地ビールのあわ浜名湖ブルワリーの紹介ページから画像を削除していました。 訪問当時と現在の様子がだいぶ変わっているという理由によるそうです。 内容更新ができる状態になったら再掲載するとのことです。
Zymurgyが全然送られて来ない。
5月14日(水)
item Saturday Night Beer Live
BeerLine Todayが5月のSaturday Evening Beer Liveのスケジュールを掲載していました。 日時はジャパン・ビア・フェスティバル2003in東京が開催される5月31日(土)で、これに関係して、第一部:『ビアフェスティバルハンターライブSpecial Great Japan Beer Festival 2003』、第二部:『リアルエールリアルトーク』という二部構成で行うそうです。 スタートはビア・フェスティバルが終了した一時間後の20:00〜とのことです。
当日ジャパン・ビア・フェスティバルの会場内に設置予定の『カスクコンディションビアバー』でチャージが600円となる割引券を配付するそうです。 スタートまでに間に合うかな?
item 飲み比べ〜カラダにやさしいビール
現在発売されている講談社刊『週刊現代』に“カラダにやさしいビール飲み比べてみた!”という記事が掲載されています。 ノンアルコールビールやプリン体カットビールなどを“カラダにやさしいビール”と表現してその飲み比べをする内容で、全部で10種類の大手ビールが評価されています。 テイスターは田村功、中山恵子、エディ中村の三氏です。
鈴木さん(講談社ではない)より情報をいただきました。 こういう取材もこなすとは、お疲れさまです。
土曜日の天気が不安です。
5月13日(火)
item まだ余裕あります!
毎月、第三日曜日に行われている伊勢角屋の無料ビールセミナーですが、今月開催分の定員にまだ五名ほどの余裕があるとのことです。 今回のテーマは「ジャパン・ビア・カップ」ということで、5月18日に開催されるそうです。 毎回20〜30種類のビールがテイスティングできるので、都合の良い方はこの機会にぜひ参加してみてはいかがでしょう。
幡本さんより情報をいただきました。 いつもありがとうございます。 一度は行ってみたいセミナーなのですが、なかなか都合がつきません。
item 正しくは樽内
“ジャパン・ビア・フェスティバル2003in大阪”の来場者アンケートで一位となったヤッホーホーブルーイングの“よなよなエール”ですが、正しくは“よなよなエール樽内熟成”だそうです。
ヤッホーの石井さんより連絡を戴きました。 ありがとうございます。 “樽生”は間違いではないようですが“樽内”の方がもう少し限定された意味で使っているのではないかと思います。
今週はかなり不定期更新となりそうです。
5月10日(土)
item 第6回地ビールを楽しむ会
全国地ビール醸造者協議会「第6回地ビールを楽しむ会」のご案内を掲載していました。 この日に「ジャパン・ビア・グランプリ」の発表も行われるほか、「東京會舘のシェフがこの日の為に考案したビールに合う、お料理をビールとご一緒にお楽しみいただく」ことができるそうです。 申し込みは「名前・住所・電話番号・電子メールアドレス」を書いてwebmaster@beer.gr.jp宛にメールを送れば良いそうです。
item キリンフェスティバル2003 〜ビアパーク取手〜
5月9日発行のメールマガジン『Waku-Waku Chiba (Vol.22)』によれば、5月18日(日)にキリンビアパーク取手にて「キリンフェスティバル2003」を開催するそうです。 催し物としては
  • ビール工場の見学
  • 工場できたての一番搾り生ビール他、アルコール飲料の試飲
  • 特設ステージによる各種イベント
  • ゲストホールでの「ビールの学校」開催(当日のお受付です)
  • エコジローの環境クイズほか環境展示コーナー
  • ふわふわキャラクター、貯金缶
  • 地元特産品や軽食などの模擬店
  • キリングループ各社の販売コーナー
が予定されているそうです。
キャンプ用ビールは24日に造れそう。
5月9日(金)
item 発酵商店街事始め
5月8日発行の地ビール「のむのむ通信」(246号)によれば6月20日に発酵商店街事始めという本が出るそうです。 著者は同誌の発行人マイケル・トシこと斉藤俊幸氏です。 発売に先がけ、5月31日までに予約すると定価1,800円のところ1,500円で購入できるとのことです。 内容は発酵食品を作って町おこしをしようと言った感じのようなので、これからブルワリーを開業しようとしている方は必読かも知れません。 『構造改革特区向け「どぶろく」製造方法を収録』ってのがいいですね。
item ドイツ旅行展
こちらもメールマガジンから。 地ビールハウス「蔵くら」のメールマガジン蔵くらニュース5月8日号によれば、5月25日〜6月1日の8日間、ドイツ旅行展が開催されるそうです。 これは二年に一度行われるイベントのようで、会場内で樽生のドイツビールを飲むことができるということです。 但、有料か無料化はわかりません。 詳しくはこちらです。
また5月2日に無事4周年を迎えることができたそうです。 おめでとうございます。 これからもビールの布教活動、頑張って下さい。
item ランチ営業開始
麦酒食堂「BEER & BEAR」が5月7日よりランチの営業を開始したそうです。 時間は11:30〜13:30の二時間で、メニューはこちらです。
ちょっと遅い情報ですが、5月17日に行われる「太閤エールカスクフェスティバル」の詳細も掲載されています。 同店が企画したビール「太閤エール」をハンドポンプで飲もうと言う企画で、当日は醸造責任者であるいきいきビールの松本さんも来店されるとのことです。 時間:13:00〜15:30、料金:3,000円で簡単な料理がつくということです。
キャンプ用のビール、造っている暇無いぞ。
5月8日(木)
item ジャパン・ビア・フェスティバル2003 in 大阪 〜投稿レポート
5月3・4日に行われた“ジャパン・ビア・フェスティバル2003in大阪”の参加レポートをいただきました。 幡本さんどうもありがとうございました 初の大阪での試みにぜひ行きたかったのですが行けませんでした。
2003年5月3日・4日の両日、大阪・梅田スカイビル(タワーウエスト10階アウラホール)にて、ジャパン・ビア・フェスティバル2003in大阪が開催されました。 今回はじめての大阪開催。
会場は、例年「インターナショナル・ビア・サミット(IBS)」が開催される1階の祭典広場(ワンダースクエアー)の隣にある、タワーウエストの10階。 集客力が強く、目立つ1階に比べれば幾分判りづらい面もありましたが、十分な広さはあり、ゆったりした感じでした。 (それでも、東京会場の半分〜2/3程度でしょうか) 主催者発表1500人との事ですが、この広さでこの動員ですので、サービングも大きく混雑する事もなく、初めての開催としてはかなり余裕を見た会場選びだったのではと思います。
無料で配られるテイスティンググラスにも「OSAKA」の文字が入っていました。 出展ビールの量はまずまず。 出展ブース・入賞ブースだけでも、合わせれば30社以上の地ビールが楽しめました。
今回目立ったのは「日替わりビールコーナー」。 入賞ブースの次に人気のあったのが日替わりビールコーナーでした。 日本の様々な地ビールが登場したのですが、出展量がまちまちで、ケース単位でストックされているものもあれば、数本しかないものもあり、うまくいけば掘り出し物を味わうことができる楽しみがあるかもしれません。 (東京麦酒研究会・バーレイワインもここで楽しみました。素晴らしい味でした) 何があるか判らないため、地ビールに詳しそうなボランティアに選んでもらうのが手っ取り早く楽しむ方法だと思いました。
メーカー出店ブースには、4大メーカーの内3社が出展。 GJBFとしては異例でしょうか? (なぜサッポロがなかったのかは、よく解りませんが。) なお、ドイツ/アドバンスブルー社もこのコーナーでした。
会場でのアンケートの結果、もっとも人気のあったのは、よなよなエール(樽生熟成)と、箕面の地ビール ヴァイツェンでした。 箕面地ビールさんはフル・マッシング設備を導入して初のGJBFだと思いますが、大変すばらしいヴァイツェンでした。 (多少地元ひいきもありますが、本当にすばらしかったです。) よなよなさんは、今回もハンドポンプを持ち込んでの出店でした。 大阪ではハンドポンプで楽しめる店がありませんから、貴重な体験ができいつもうれしく思います。
さて、このレポートを書いている段階で、協会ホームページに入賞ビールの記載がないため、併せて書いておきます。なお、正式な発表がありましたら、そちらをご確認下さるようお願いします。 記載の順番は、会場での看板のとおりにしております。
■ベルジャン・スペシャルビール部門
那須高原ビール『ナインティルドフォックス』
日本海夕陽物語『マスカットワインタイザー』
こぶし花ビール『グランクリュ』
■ジャーマン・エール部門
ロコビア『佐倉・香りの生』
大沼ビール『ケルシュ』
大沼ビール『アルト』
■アメリカン・ラガー部門
サミエル・アダムス『ボストン・ラガー』
日本海夕陽岬『コシヒカリラガー』
■ジャーマン・ライトラガー部門
Elefant Blau『ピルスナー』
夢みなとビール『氷温R熟成BRAVO!KANTA』
日本海夕陽岬『サンセットラガー』
■ジャーマン・ダークラガー部門
Harvest moon『シュバルツ』
富士桜高原麦酒『さくらボック』
いきいきビール『ダークラガー』
■イングリッシュ・ライトエール部門
飛騨高山麦酒『ダークエール』
大沼ビール『インディア・ペールエール』
日本海夕陽物語『焙煎コシヒカリラガー』
■イングリッシュ・ダークエール部門
大山Gビール『インペリアルスタウト』
はこだてビール『社長のよく飲むビール』
松江地ビール『ビアへるん・縁結麦酒スタウト』
■アメリカン・エール部門
KONA BEER『ファイアーロック ペールエール』
OH!LA!HOビール『OH!LA!HOゴールデンエール』
ヤッホーブルーイング『よなよなエール』
■ヴァイス・ビール部門
石狩番屋の地ビール『ヴァイツェン』
富士桜高原麦酒『ヴァイツェン』
大山Gビール『ヴァイツェンボック』
■フルーツ・スパイスビール部門
常陸野ネストビール『ホワイトエール』
いわて蔵ビール『情熱の酒パッション』
伊勢角屋麦酒『ラズベリーエール』
■スモーク・酒イーストビール部門
富士桜高原麦酒『ラオホ』
常陸野ネストビール『レッドライスエール』
■フリースタイルビール部門
いきいきビール『太閤エール』
オゼノユキドケ『ブラウンバイツェン』
サツマイモ発泡酒『サツマパープル』
フェスティバル風景

会場の様子その1。

会場の様子その2。

入賞ビールコーナー

ヤッホーブルーイングはハンドポンプを持っての出展だったそうです。

地元の箕面ビール。 ヴァイツェンが人気投票ナンバーワンを獲得したとのことです。

今回は大手メーカーの参加もありました。 これからもこのようなフェスティバルに出展してもらいたいものです。

日替わりビールコーナー。 大阪会場だけの特別企画? ジャパン・ビア・カップの審査に使われたビールの余りと思われます。
item 入賞ビール一覧
日本地ビール協会ジャパン・ビア・カップ2003入賞ビール一覧を掲載していました。 12部門34銘柄が掲載されています。 なお、金・銀・銅各賞の発表は6月1日(日)のジャパン・ビア・フェスティバル2003 in 東京で行われそうです。
東京会場で飲めるビールも更新されていました。 現在のところ入賞ビールの他、19銘柄がリストアップされています。
ちょっと更新が遅れました。
5月7日(水)
item 入場者伸び悩み
日本地ビール協会によると、5月3・4日に行われた“ジャパン・ビア・フェスティバル2003in大阪”では50社の出展があり、約120銘柄のビールが集まったそうです。 入場者数は約1,500人だったとのことです。 先に発表されたプレスリリースでは3,000人と見込まれていた来場者数の半分にしか達しなかったことになります。 東京会場でも関西近辺からの来場者が見込めない分、厳しいものとなるかも知れません。
また来場者アンケートによるビール人気投票の結果一位は「よなよなエール(樽生熟成)」「箕面の地ビール・ヴァイツェン」だったそうです。
item ステンレス・ロート
マイビア工房さとるが新たにプライミング用ロートの取り扱いを開始していました。 ステンレス製で大小二種類があるようです。
item 復活
だいぶ古い情報ですがまいビアらんどが復活していました。 トップページによると2月27日にはすでに復活していたようです。 再開にともない、ULIも新しいものに変わっていました。 新アドレスはhttp://www.den.ne.jp/mbland/です。
item The Compleat MEADMAKER
beertownによれば、今年の6月に“The Compleat Meadmakder”(著者:Ken Schramm)が発売になるようです。 これに先駆け7月15日までの間30%引きのセールが行われるようです。
item 一次予選の結果
先日行われたNational Homebrew Competition (NHC) 2003一次予選結果が発表になっていました。 まだ全ての結果が出揃ったというわけではなく、現在のところ“EAST”と“Great Lakes”だけが掲載されています。
item 完売御礼
キングホームブルーイングがとくダネ!として販売していたプレミア社・ブラウン・エールが完売したそうです。
来週いっぱい更新が滞りがちになりそうですm(__)m
(残りの仕事…席次表、席札、ラベル貼り、箱詰め、BGM、樽詰め、ちわわ)
5月3日(土)憲法記念日
item しばらく休み
地ビールのあわがしばらく更新をストップするそうです。 更新欄の下に掲載されている『「地ビールのあわ」ご覧の皆様へ』と題された文章によれば、ジビルマンが内臓疾患で休養中のためだそうです。 但、地ビールの飲みすぎで内臓疾患となったわけではないとのことです。 一刻も早く元気になって、更新再開を果たしてもらいたいものです。
item ビール酵母で肥満予防
毎日新聞の記事によれば、アサヒビールの研究グループがビール酵母に肥満予防効果があることをマウス実験結果をまとめたそうです。 生後直後から16ヶ月間(人間の40〜50歳に相当)飼育した場合、酵母を5%添加したエサを与えたマウスは通常のマウスに比べてオス2.6%、メスになると9%も体重が少なかったそうです。 これが本当だとしても、生まれてからすぐに食べ始めないとダメなのかも知れませんね。
item 今年はダメ
Puterbaugh FarmsCherries Directによれば、2003年の収穫は見込めないようだとのことです。 今年の春に間をおいて二回ほど非常に寒い夜があったようで、サクランボの花が落ちてしまったためと説明しています。
またSpotlightも更新されています。 5月7〜10日に行われるCraft Brewers Conferenceの214番ブースに出店するそうです。
item 受付開始
ビアクラブショップWyeast社液体イーストの受付を開始していました。 5月31日までです。
誰か大阪のレポートして下さい。
5月2日(金)
item 臨時休業
アドバンストブルーイングが5月4日から一箇月ほど臨時休業すると発表していました。 これは5月中旬に東京へ転居するためだそうで、6月1日前後に営業再開を予定しているとのことです。 5月3日までの注文分については、在庫切れのものを除いて5月中に発送予定だとのことです。 また、この間に届いた問い合せのメールについても5月6日までに返信するそうです。
一方、商社在庫切れとなっていたモルトエキスは、まだ確定ではないものの、5月1日に入荷予定のようです。
item 大阪で飲めるビール
開催が間近となったジャパン・ビア・フェスティバル2003(大阪)ですが、会場で飲めるビールが大幅に更新されていました。 これまでのレギュラービールに加えて“日替わりビールコーナー”なるものが登場しています。 5月1日現在、レギュラー72種、日替わり38種の合計110種類のビールが登場するようです。 “日替わりビール”に、すでに在庫切れとなった「東京麦酒研究会・スコティッシュエール」がリストされているということは、ジャパン・ビア・カップで余ったビールを出すということでしょうか? 余りビールについては「地ビールの日のイベントに使用する」とあって「ジャパン・ビア・フェスティバルに使用する」とは無かったように思いますがどうなっているのでしょう。 東京会場でも同じように振る舞われるなら問題はないと思うのですが、そんなに余っているとは考えにくいです。
それはともかく“東京麦酒研究会ビール”を会場で飲まれた人は感想を送って下さると嬉しいです。
item What is Big Brew?
Beertownのトップページが5月3日に行われるイベントBig Brewに関する記事“What is Big Brew?”に変わっていました。
連休中は不定期更新になりそうです。