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赤:休刊日


2000年9月16日〜30日
9月30日(土)
item White Labs.の人々
White Labs Inc.のホームページではOur Peopleを更新していました。 Nicole LeGrandとDavid Donnerという二人の写真がなくなり替わりにOffice ManagerのPam Marshallという人が載っていました。
ホームブルーショップの一覧表にも変更がありました。
Adventures in Homebrewingの住所が変わり新たにURLも加わっている一方、Homebrew Shop - ORが削除されています。
item Listermann.com
今月の初めにリニューアルしたListermann.comでは更新が続いています。 細かいところが色々と修正されていましたが、大きな変更はないようです。
item Wyeast定期購入、締め切り迫る
アドバンストブルーイングが募集しているWyeast定期購入の締め切りが30日(土)と迫っています。 これを明示するためか締め切り日に(土)が加わっていました。 必要な方は急ぎましょう。 XLサイズはアメリカに行ってもなかなか売っていないそうなので、注文しました。 鮮度はこちらの方が良さそうですし。
また先週の予告通り、26日付けサンケイスポーツ(自宅配達版)に『こりゃ助かるe〜サイト「地ビール三昧〜自宅で注文、自作にトライ」』という記事で紹介されたそうです。
飲みすぎた。
9月29日(金)
item 値上げ
HOPS DIRECTではオーダーページにあるホップの値段を改定していました。 改定されたのはバルクオーダーのペレットだけのようで、ホームブルワーにはあまり影響はないものと思われます。 値段が上がったのは、Cascade、Cluster、Halleertau (US)、Mt. Hood、Northern Brewer、Perle、Saaz (CZ)、Tettnangerwで、それぞれポンド当たり$0.05〜$0.15となっているようです。 N/Aとなっていたものもいくつか注文可能になっています。
また、新たにOlympic、Tettnanger (GR)が表に追加されていました。 米国産以外も値上がりしているので、2000年収穫モノと言うわけではないようです。
GABFまで一週間を切りました。 そろそろ、荷造りもしなければ。。。
9月28日(木)
item ベルギービールフェア
27日付け読売新聞夕刊の「シティライフ」のコーナーに、10月5日〜11日の間、東京・池袋東武百貨店で開かれる『ベルギービールフェア』の案内が載っていました。 『あんずの香りと甘酸っぱさが特徴のカンティヨン・アプリコットなど、通常入手困難な限定品を含めた約百種類のベルギー産ビールが一同に。「ビアテイスター」にる商品アドバイスに日替わりビール(5、6種類)の試飲バーカウンター(有料)なども。』と紹介されています。
item またまたまたまた
HopTechのオンラインカタログが更新されFermentation EquipmentにあるWort Oxygenating KitがTemporarily unavailableとなっていました。 グレインの欄にあるFlaked Ryeにいたってはdiscontinuedとなっていました。
ここのところニュースが少ないです。
9月27日(水)
item ホップガーデン
FreshopsではFreshops Photo Contestを更新していました。 Chuck Dunganという人によるカスケードホップの写真が新たに掲載されています。
item 在庫状況
アドバンストブルーイングではホームページを更新していました。 ほとんどの商品に24日現在の在庫状況が記入されています。
9月20日より取り扱いを開始したEDME缶入りモルトエキスの写真を掲載していました。 なお、EDME「クラシックピルスナー」についての追記があり、それによるとこの商品にはホップエキスが付属しているようです。
発酵容器保温・保冷箱に追記があり、さらに保温・保冷能力を高めたい場合についてのアドバイスが載っていました。
全然、ネットワークカードが認識されない:-( やっぱりFreeBSDって難しい。。。
9月26日(火)
item Euro Malts Now Available
SCHREIER MALTING COMPANYではNewsを更新していました。 それによれば、Euro Pils, Euro Vienna Euro Munichの三種類の出荷を開始したようです。 モルトの細かいデーターについてはもうすぐ公表予定とのことです。
item またまた取り扱い商品を削除
このところ更新するたびに取り扱い商品を減らしている感のあるHopTechですが、今回もまたいくつかの商品を削除していました。 在庫を減らして、売れるモノだけを扱うようにするのかも知れません。
Brewing Booksのページでラインナップから外れた本は、「The New Complete Joy of Homebrewing」「The Homebrewer's Companion」「Brewing The World's Great Beers」「An Analysis of Brewing Techniques」「Brew Your Own British Real Ales」「Brew Classic European Beers at Home」「Brewing Lager Beers 2nd Edition」「The Seven Barrel Brewery Brewers Handbook」「The Art of Cidermaking」「Homemade Root Beer, Soda & Pop」などとなっています。 一番下に特別注文にも応じるようなことが書いてあるので、ラインナップにない本でも注文できるようではあります。
Fermentation Equipmentの欄からはAuto-Siphonが削除されていました。 情報の更新も考えるべきか?
item 秋の大パーティ
25日付けの日刊工業新聞「列島ネットワーク」欄にキリンビール栃木工場、同社栃木支店共催のビールパーティの案内が載っていました。 「第8回マロニエKIRIN会秋の大パーティ」というもので、同工場産の朝詰め樽生ビール等が飲めるそうです。 参加は自由ですが事前申込が必要とのこと。 会費は会員2000円、一般3000円で10月11日18時〜宇都宮市内のホテルニューイタヤにて開催されるそうです。
ちなみに「マロニエKIRIN会」とは「キリンビールを通して同県の文化と人的ネットワークづくりを支援する組織」だそうです。
そう言えば、『交通安全』の名前を借りた『ノルマ達成週間』が始まっていたんですね。 気をつけねば。
9月25日(月)
item エクストラクトを使った醸造について
HOMEBREW ADVENTURESではbrwe newsを更新していました。 今週はモルト・エクストラクトを使ったひとつ上の醸造方法の話です。
また、先週号では窒素を使ったGuinnessやMurphyのスタウトについての記述でした。
CAMEDIA Master 2.0、Mac版だけQuick Time VR機能が削られている(泣)。 Quick Time VRを作れるソフト探さねば。。。
9月23日(土)秋分の日
item News Letter を更新
The Grape and Granaryでは久々にNews Letterを更新していました。
カリフォルニア産の果汁とブドウがもうじき注文可能になるそうです。 今年のブドウは、粒が大きくクオリティも高いとのことです。
果汁は6ガロンのバケツ入り、ブドウは34-36ポンドの箱入りだそうです。 ただし、この商品は店頭引き渡しのみで宅配はしないそうです。
また、新しいアイテムとして8品目紹介してあります。
その他、秋の手造りビール教室、ワイン教室の案内や、秋の営業時間も掲載していました。
item アドバンストブルーイング紹介記事
アドバンストブルーイングのホームページでは「ビール通への道」第19号に同店が掲載されたことを、報じていました。 また、26日付けのサンケイスポーツ(自宅配達版)でも紹介されるそうです。
item News Letterについて
Listermann.comのトップページに「Our NewsLetter」という項目ができていました。 ここのニュースレターの紹介です。
item 「ラガー」から「一番搾り」へ主力交代
昨日のBeerLine Todayでも触れられていたように、21日にキリンビールが2001年〜2003年の中期経営計画を発表したそうです。 このことについて、22日付けの読売新聞は『ビールの主力ブランドを「ラガー」から「一番搾り」に切り替えることを明らかにした』と報じていました。
オリンパスC-3000ZOOM買いました\^o^/。 GABF会場とかのQuick Time VR映像もありかも。
9月22日(金)
item 10月31日までの安売り
northern BREWERでは10月31日までの特別価格品を掲載していました。 40、60クォートのステンレスの煮込み用鍋、それに合うステンレス・フォールス・ボトム、マッシング用温度計が約一割ほど安くなっています。
item ホームブルーショップを紹介
メールマガジン「ビール通への道」第19号の「今回の食いしん坊のWebサイト」でアドバンストブルーイングが紹介されていました。 このメールマガジンを発行しているビアライゼの社長もホームブルワーだったとのことです。
記事は「お手軽なビールから本格的なビールへ」というタイトルで今回も糖質副原料にからんだ話です。 個人的には、何もない土地でアメリカン・ピルスナーというスタイルを確立したアメリカの先人達に敬意を表しています。
item RAF2001の日程
BeerLine Todayによると、Real Ale Festival (RAF) 2001の日程が決まったそうです。 2001年3月1日〜3日の三日間、場所はシカゴのGoose Island Wrigleyvilleで、今年と同じ場所とのことです。
なお3月10日にはハワイのコナでKona Brewers Festが行われるとのことです。 こちらでは、ハワイのすべてのブルワリーとカリフォルニアなどからいくつかのブルワリーが集まるそうです。 食べ物もグッドで、一日しかないけれども、なかなか良いフェスティバル(関係者談)とのことです。 ユナイテッド航空で3月1日に立って帰りにハワイ(ホノルル)寄ってくると9万円ちょっとのようです。 東京−コナ直通便はないみたい。
今一番欲しいもの…60km/hで巡行できる脚力
9月21日(木)
item 2000年ホップ、ひどい?
HOPS DIRECTでは一昨日に引き続きトップページを更新していました。 これまで収穫されたホップはかなりひどいようです。 Yakima産のホップは高騰するのでしょうか?
item セキュリティ情報を更新
昨日からホームページが変更になったnorthern BREWERではNorthern Brewer Privacy and Security Informationを更新していました。 これまではアクセスのログを取っていると言うことを明記していたのですが、その項目が無くなっています。
item EDMEのモルト缶の取り扱い開始
アドバンストブルーイングではEDME社の缶入りモルトエキス三種類の取り扱いを開始したと伝えていました。 写真はまだ掲載されていませんが商品説明によると、内容量は1,800グラムで2,350円とのことです。
また、品切れになっていたブラックロック社の缶入りモルトエキスも入荷したようです。
テレビ見た人います?
結局、履修者は6人。予定通りで、ほっと一安心。
9月20日(水)
item 2001年のカタログ
northern BREWERでは2001年のカタログがもうすぐ完成するそうです。 こちらに申し込むと送ってくれるようですが、ここの写真は2000年のものになっています。
pdf形式のカタログもバージョンが上がり#10になっていました。 44ページのカラーカタログで、表紙の写真は違うようですが、印刷したものと同等なものらしいです。
こちらからダウンロードできるようになっています。
ホームページもレイアウトなどは変わりませんが、全体的にstyle sheetを使ったものに変更されているようです。
また、オーダーシステムが新しくなって、UPSの荷物追跡サービスに対応したようです。 残念ながら日本からのオーダーには関係ないと思います。
その他、オンラインカタログにも変更がありました。
Specials and CloseoutsではWhite Labs社のWLP380 Hefeweizen IVとWLP410 Belgian Wit IIが削除されていました。 これを受けてyeastのページでも削除されています。
また、Domaine Tradition Wine Kitsもだいぶ売れたようで、Merlot、Pinot Noir、Cabernet Sauvignon、Chianti、Zinfandel Blush、Traminerが削除されていました。
ワインキットではSun Twist社のApple Cider、Hard Lemonade、Hard Cranberry Lemonadeが削除されていました。
ワイン用ドライイーストではLalvin RC-212が加わっていました。
Winemaking EquipmentのうちPortuguese Floor Corkerが$79.95から$54.95へと大幅に値下げされていました。
Faucets and ShanksのページではDraft Conversion Kitが$44.95から$37.95に値下げされていました。
item 道具も入荷
先週、お伝えしたビアクラブショップの入荷の件ですが、道具類も同時に入荷していたそうです。 ホームページからも「在庫切れ」マークが削除されていました。 斉藤さん、わざわざありがとうございました。
item BYOの最新号
昨日お伝えしたように、ホームページの方はやっと9月号が掲載されたばかりのBrew Your Own誌ですが、最新号が昨日、19日に送られてきました。 表紙にでかでかと20 GREAT AUTUMN RECIPESと書かれています。 詳しくは明日以降。
item ビールのテレビ番組
9月8日にお伝えしたテレビ番組「とりあえず」なんて言わせない〜ビールの知られざる正体〜が今夜(正確には明朝)26:35〜27:30にフジテレビで放送されます。 関東地方在住の方は要注意です。 関東以外の放送日について情報をお持ちの方、お願いいたします。
知っ得情報にあらすじが書いてあります。
履修者が予想より多くてGABF行きはピンチか? 続報を待て。
9月19日(火)
item ホームページをリニューアル
“PHILS”ブランドでユニークな商品を製造しているListermann Manufacturing, Inc.がホームページをリニューアルしていました。 新しいページは9月1日ごろ公開されたようで、これまでのページとは一線を画したものとなっています。
今回のリニューアルで最も注目すべき点は、オンラインストアを備えたことにあります。 このストアではPHILSブランドだけでなく、ホームブルーに関連するものは道具から材料、キットに至るまで一通り揃っており、立派なホームブルーショップとなっています。
item ホップの収穫状況
HOPS DIRECTがトップページを少し更新していました。 それによると、エーカー当たりの収穫は確実に落ちているようです。 さらに「we also are tackling this issue of Powdery Mildew...」とあり、うどん粉病は深刻なようです。
item やっと9月号を掲載
Brew Your Ownのページにようやく9月号が登場しました。 定期購読している人には8月中に届いているもので、先月少し紹介したように5周年記念号となっています。
またトップのページには広告が入るようになったようです。
item 比重の温度補正
アドバンストブルーイングのページに「比重の温度補正について」が追記されていました。
item HopTechのオンラインカタログ更新
HopTechではオンラインカタログを更新していました。 ここのところ欠品が相次いでいます。
Hop VarietiesではChinook、Columbus、Galena(以上ペレット)、Hallertau Northern Brewer(ホール)が2000年産が出るまで売り切れだそうです。 家でもEnglish Fugglesがなくなった。
Ingredient KitsのページではColumbus IPAがTemporarily unavailableとなっており、注文できなくなっていました。 これはホップの売り切れと関係がありそうです。
また、Grains, Malts and AdjunctsのページではVienna, Munich & Colored MaltsのうちGambrinus `Light' MunichおよびDeWolf-Cosyns Aromatic Maltが注文できなくなっていました。
Scotch Ale、容量パーセントで13%を越えた。
9月18日(月)
item “自ビール”体験会の詳細
先週お伝えした世嬉の一酒造の「“自ビール”体験会」ですが、伊藤@仙台さんが詳細を調べてくれました。以下その詳細です。 伊藤さんありがとうございます(先にお礼を言っちゃえ)。
2000年
10月14日(土)オリエンテーション、講義「ビールができるまで」、懇親会
10月15日(日)種まき・覆土
11月26日(日)麦踏み、工場見学、講義「土作りと農業」
2001年
6月23日(土)収穫・脱穀、講義「麦から麦芽へ」
11月17日(土)製麦(花泉稚蚕飼育場)、講義「麦芽からビールへ」
2002年
1月13日(日)仕込み(モルト粉砕・マッシュイン)、講義「ビールの話・歴史&種類」「ビールの作り方」、仕込み(ホップ投入・モルト粕掻き出し)
2月9日(土)タル詰・ビン詰、試飲会(飲み放題!)・打ち上げ(お土産:自分で詰めたビンビール24本) 土日だけだし、ウィークエンド・フリー切符を使えば関東からも割合安く参加できそうな気もします。
item モルトエキス入荷
アドバンストブルーイングでは在庫切れとなっていたモルトエキスを入荷したとアナウンスしていました。 これにより淡色系のエキスを使ったキットとモルトエキスの取り扱いを再開するそうです。
また、Q&Aに質問が二つ、感想がひとつ追加されていました。 やはり日本語の教科書が必要なように思う。
10/100Base-Tポートって今やどんなマシンでも標準装備だと思っていたのに、違うんですね。だいたい、USBポートを付けてあるならプリンタポートやPS/2ポートなんか必要ないと思うんですけども。。。レガシーインターフェースをなくすのは、なかなかできないことなのかなあ。
9月16日(土)
item 1999年のビール生産量
15日付けの読売新聞によると、1999年の世界のビール(発泡酒を含む)生産量が前年比2.8%増の約136,500,000キロリットルだったことが、キリンビールの調査で明らかになったそうです。 これは東京ドーム110杯分だそうですが、全然イメージがつかめません。
この調査によると日本の生産量は7,224,000キロリットルで前年と同じ世界第五位。 国民一人当たりの年間消費量は57.4リットルで前年から順位がひとつ上がって23位だったそうです。 国民一人当たりって子供も入ってるのかなあ?
生産量のトップはアメリカで23,650,000キロリットル以下中国(20,738,800キロリットル)、ドイツ(11,280,000キロリットル)だそうです。 また、国民一人当たりの消費量はトップがチェコ(160.9リットル)、アイルランド(151.1リットル)、ドイツ(127.4リットル)とのことです。 家の一人当たりの消費量は150リットルは軽く超えていると思われます。
今日は念願のScotch Aleを仕込む予定です。