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2000年6月1日〜15日
6月15日(木)
item AHAの評議員、出揃う
Real Beer PageによるとAmerican Homebrewers Association (AHA)の評議員に新人3名を含む4人が選出されたそうです。
item 今月のスポットライト
Hops DirectSpotlightが更新していました。今月はPuterbaugh Farmというところで7月に行われるHop-Rod Brewfestの紹介です。 June-Julyとなっていたと言うことは、来月は更新しないつもりだな。
item オレゴンのホップ状況
この前、全然つながらなくて消滅してしまったかと思っていたOregon Hop Commissionのホームページですが、更新があったようで、最終更新日が6月8日になっていました。ここのページからリンクされているSee what we're doing in the field now...ではホップの発育状況が見られるようになっていて、5月31日現在の写真が掲載されています。
item その他の更新
  • HopTechのホームページに変更があったようです。トップページが変わったような気がします。
やっぱり今日は行けない(泣)
6月14日(水)
item 雑誌に紹介されたショップ
パーシャルマッシュのキットやオリジナル商品を出しているアドバンストブルーイングですが、6月8日発売の雑誌sabraにて紹介されたそうです。同店のホームページによると3項目とも五つ星の評価だったそうです。(項目内容については未確認)
この雑誌、創刊3号目で今回はビール特集だそうです。どのような特集が組まれているのかも興味があるところです。 URLに全角文字混ぜないで下さいよ〜
item 醸自倶楽部の更新
醸自倶楽部おすすめ商品リストへのリンクの日付が更新されており「12.June 2000 Update」となっていました。更新箇所は不明ですが、自ビールBarにはだいぶ前からUpdate!!マークがついていたので、そこではないようです。 ふざけた価格設定にも変化ないみたいです。
雨のためダイエット中断中。
6月13日(火)
item ホームブルワー・カンファレンス2000の案内
BeertownNews and StatsにAHA主催の2000 National Homebrewers Conferenceの案内が掲載されていました。News and Statsの日付は6月6日になっているのにリンク先の記事は2月24日付けになっています。
item オンライン・ストアが更新
BeertownOn-line Storeが久々に更新されて、Summer 2000になっていました。特に目立った新商品は無いようです。
item 中古ミニケグ
Yahoo!オークションに自家醸造用のミニケグとタップのセットがアップされていました。セットになっているタップはステンレス製のデラックスタイプのようです。
日曜日って18日?今のところ大丈夫です。
6月12日(月)
item BYOの最新号
雑誌、Brew Your Ownの2000年夏号が届きました。主な記事は以下の通りです。 東京の洋書屋さん(タワーレコード?)でも並んでいたとの情報ももらっています。
「The Big Stink」
六つの代表的なオフフレーバーについて、原因とその解決法が述べられています。
「Four Classic Colnes of Great Britain」
イギリスを代表する四つのビールを造るためのレシピを含んだ解説記事です。オール・グレイ版だけでなくパーシャル・マッシュ版、オール・エクストラクト版も載っています。 記事のタイトルからもわかるように、イギリスというのはグレート・ブリテンのことです。土曜日も怒られちゃったよ。
ホームページの更新はまだみたいです。ここから年間購読の申し込みもできます。
TABLEタグにalignを指定するとブラウザで文字列を選択できなくなるのはなぜ?
6月10日(土)
item ビール業界の競争
9日付けの日刊工業新聞に最近のビール市場に関する記事が載っていました。この記事によると、味覚・価格の他に、最近のアルミボトル缶の登場により視覚による勝負も行われているとのことです。
もともとこのアルミボトルのアイデアは大和製缶がビールメーカーに持ち込んだという記述もありました。
なんかどんどん本質的でないところでの競争になっている気がします。
item ビールもペットボトルで
またまた非自家醸造ネタで恐縮です。
9日付けの日本工業新聞(上のとはちがう新聞)によると、成形機メーカーの日精エー・エス・ビー機械がビール用ペットボトルと、その成形加工システムを国内で初めて商品化したそうです。9月からビールメーカーなどに売り込むらしいです。
この会社では気体の遮断性を最大20倍に高めることで、従来のペットボトルにある「炭酸ガスが抜けやすく酸素に触れやすい」という欠点を克服したそうです。 これから自家醸造の世界にもアルミボトルかペットボトルが入ってくるとは思いますが、どちらがシェアを取るのかちょっと見物ですね。
翻訳プロジェクト再開っていう案もあるんですが。。。
6月9日(金)
item 本の全文を公開
The Real Beer Pageに新たにHow to Brew(URLもそのまま!)というページが紹介されていました。紹介文によると「Everything you need to know to brew beer right the first time」だそうです。
この紹介文って、本の表紙に書いてあるあおり文句そのままじゃん。
それで、このページに行ってみると、「How to Brew Your First Beer」という本の全文が掲載されているページでした。
全体の構成は標準的な教科書と同じ感じで、モルトエキスの醸造から始まって、スペシャルグレインを使った醸造、オールグレインの醸造と続き、最後にレシピの作り方について解説してあるようです。
気に入ったら$5払ってくれとのことです。 これなら作者に連絡を取って、日本語訳出して、オンラインで紹介できそうですね。
item その他の更新
  • HopTechのホームページに変更があったようです。内容はわかりません。
  • Beer at HomeのWhat's Newにワインのキットが2つアップされていました。
修理しても36万はかかるらしいので、新しいのを買ったほうがよさそうではあります。
6月8日(木)
item North American Clone Brews
自家醸造の本をたくさん出版しているStorey Booksから新刊本が出るようです。その名もNorth American Clone Brewsというタイトルで、すでに出版されているCloneBrewsの続編のようです。
この本、かなり前から“Available Soon !”となっていますが、いつになったら買えるんだろう?実はすでに三省堂の洋書売り場にあったりして。。。
item Storey Booksのbeer/wineページ
同じく、Storey Bookswine/beerのトップがMaple Wheat Aleに変わっていました。CloneBrewsからの抜粋のようです。 他にもいろいろなレシピ集からの抜粋があります。
Apple Color LW、I/Oボードが逝った(泣)。50万弱で買えるps対応のカラーレーザー・プリンタって知りません?
6月7日(水)
item まいビアらんどのホームページ
まいビアらんどのホームページ(http://www.pavc.ne.jp/‾mbland/)がディレクトリ以下、全てのファイルが無くなっていました。Homebrew Updatesでは、この件についての情報を求めます。
item 地ビールの特集
今日(6月7日付け)の読売新聞では「情報ランド」というコーナーで、全国の「地ビール・発泡酒」の特集が組まれていました。
季節がらか、最近良くこういった記事を目にするような気がします。
item アウベルクラフト、直営店を閉鎖
ちょっと古い情報ですが、岡崎市にあるアウベルクラフトの直営店(別名:柴田屋)を6月末をもって閉店するとアナウンスしていました。2002年をメドに新天地で開業するようです。
また、新商品として「手作りビール・ビギナーキット」の販売も開始したようです。
この店、結構マニアックです。値段は安いとは言えませんけど。
item その他の更新状況
  • Brewin' Beagleのトップページが更新してしました。中身はわかりません。
町田のREIってどんなん?
6月6日(火)
item ワォート・チラー・キット、販売開始
アドバンストブルーイングではインマージョン・タイプのワォート・チラーの販売を開始したとアナウンスしていました。
また、エキス&スペシャルモルト/19リットル仕込みキットの写真も掲載されていました。写真から判断すると、このキットに付属のイーストはドライ・イーストの中でも評判のよいSafaleイーストみたいです。
光速の300倍って、まじっすか?
6月5日(月)
item 発酵容器の実際例、更新
先週、新たに作られたアドバンストブルーイング「発酵容器の実際例」が更新されていました。瓶やペットボトルの他に、ポリ袋や梅酒瓶、ウォータータンク等を使った発酵容器の作り方が掲載されています。
item ワインの自家醸造に関するページ
Homebrew Adventuresではbrew newsを更新していました。今週のbrew newsは自家醸造ワインに関するホームページの特集で、いくつかのページが紹介されていました。 ワインともなるとやっぱり畑作りからですかねぇ。
item Beer, Beer and More Beerのカタログ
少しばかり古い情報ですが、Beer, Beer and More BeerのPDFカタログの修正日が2000年5月14日になっていました。 このカタログ、PageMakerで作っているようです。気になったので他のショップのカタログ(HopTech、St.Patrick's、northernBREWER)も調べたところ、バージョンこそ少し違いますが、各ショップともPageMakerを使っているようです。その中でSt.Patrick'sだけがMacintoshで他はWindowsのようです。
目標50kg。
6月3日(土)
item 今月のお買い得品
6月に入って各ホームブルー・ショップがお買い得品を掲載しています。
  • Grape and GranaryではEdme Malt(ビール)とBrew King(ワイン)が安くなっています。
  • Beer at HomeのスペシャルはCerveza ($20.00)というレシピキットです。
  • Homebrew Adventuresでは冷蔵庫or冷凍庫に使う温度調節装置をはじめ、いくつかセール品があります。
item AHA NHC一次予選の賞
昨日お伝えしたAHA NHCの一次予選の結果に対して贈られる賞について、NHC Rules and Regulationsに記載があるとの情報をいただきました。それによると、金賞が50〜38点、銀賞が37〜30点、銅賞が29〜25点とのことです。
日野さん、ありがとうございました。
しかし、これだと37.5点や29.5点だったらどうなるのでしょうか?引き続き情報を求めます。
バックじゃなくてバッグの方です。
6月2日(金)
item AHAのNHC2000の結果
アメリカで開かれたAHA主催のNational Homebrew Competition (NHC)の結果が(日本に)届き始めたようです。スコアシートともに点数によって表彰状みたいなものが同封されており、ある参加者には30点のビールに対しては銀賞、38.5点のものに対しては金賞がそれぞれ贈られたそうです。それぞれの賞が何点取ればもらえるのかについてはわかりません。この件について情報を求めます。
item 地ビール試飲会
全国地ビール醸造者協議会が地ビール試飲会の参加者を募集しています。予定では100近くの銘柄が集まるそうで、後日ホームページに出品予定の銘柄リストが掲載されるとのことです。
  • 日時:2000年6月15日(木)17:00〜20:00
  • 場所:キャピトル東急ホテル「竹の間」(東京都千代田区永田町2-10-3)
  • 参加費:2000円(当日払い)
  • 申し込み: お名前・ご住所・ご職業・お電話番号・ファックス番号・電子メールアドレスを明記の上、ファックス(03-3797-0808)または電子メール(webmaster@beer.gr.jp)にて。
昨日は巡回してる暇がありませんでしたm(__)m
6月1日(木)
item FTEC千葉の特売セール
FTEC千葉(ホームページ不明)が「特売セール」の案内を郵政省メールで送っているようです。受け取った人によれば、以下の商品が対象となっているようです。締め切りは6月10日。
沢村さん、情報ありがとうございました。
  1. 発酵タンク(オーストラリア製)
    ・プロフェッショナル(22.5L) 4000円(定価7600円)
    ・ミニセット(10L) 4000円(定価7600円)

    10Lタンクは、打栓機(打ち込み式)、王冠、モルト缶、イースト付き

  2. ホップ
    ・1000g 3000円(定価1万円以上)
    ザーツ(4-5)、ハレタウ(4-5)、カスケード(8くらい)がある
    カッコ内の数字はアルファ酸値だと思います

  3. ビールイースト
    ・ラガーイースト100g(20回分) 2000円(定価3000円以上)
    ・エールイースト100g(20回分) 2000円(定価3000円以上)

  4. モルトエキス(ニュージーランド製)
    ・ホップ添加のラガータイプとピルスナー10L(15kg) 5000円(定価25000円以上)

  5. カンガルーシュガーメジャー
    1300円(定価1600円)
    びんの口元から砂糖をきめられた量だけびん内に落としこむ道具

連絡先:292-0042、千葉県木更津市清見台南3-16-10
電話:0438-98-9011、ファックス:0438-98-9005
商品発送は、モルトエキスのみ6月末の発送で、他のものは随時発送。送料は着払い。郵便の振り込み用紙が付いてくる。 全体的に定価の設定が高いように思います。
item 発酵容器の実際例
「発酵容器の実際例」と題されたページがアドバンストブルーイングに掲載されていました。ビンやペットボトルを使った発酵容器の実例が、写真とともに解説されています。
item その他の更新
A社のクリスタル・モルトってスモークしてあるのかなあ?